ローマ2日目は、バチカン博物館を見学である。
テルミニ駅から地下鉄A線で、オッタビアーノ駅まで1.5ユーロとリーズナブルなのだ。
突然ストで鉄道が止まるとか聞いていたが、今回旅行では鉄道はやたらと時間に正確でとてもスムーズな交通手段なのだ。
クリスマス前ということで、街にもクリスマスムードが一杯なのだ。
ちなみに、オッタビアーノ駅から徒歩数分でバチカン博物館へ到着である。
博物館の入場券を事前にインターネット予約しておいたのだが、この時期は相当空いているようで、噂の入場待ちの長蛇の列はまったく無し。
いたるところに彫刻が盛りだくさんでとても楽しいのである。
建物自体の装飾もすごくて、大理石の壁と床に天井には壁画とゴージャスなのだ。
まったくバチカンの建物はゲームの世界にでも入り込んだような不思議な気分になるのである。
見所のラファエロの間。壁画の部屋が続いていて圧巻なのだ。
考える人も無造作に置かれていて、日本の美術館とはえらい違いなのだ。
お約束の螺旋階段である。
いや、本当にこの博物館はシスティーナ礼拝堂(ミケランジェロの壁画※撮影禁止)なんかもあり、お腹いっぱい大満足なのだ。
afs24-70/2.8, d800
nokton40/1.4, a7r
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